ベビーモニター購入

2018年初めに誕生、初夏に自宅に帰ってきた超未熟児のミニ太。大抵のものはお姉ちゃん=ムスメのお下がりでまかなえましたが、何点かは新規/追加購入しました。ベビーモニターもその一つです。

我が家は戸建てで1Fが寝室、2Fがリビングダイニングとなっています。
2Fリビングにスイングを設置しているのでミニ太は日中そこで過ごす&お昼寝をするのですが、夕刻以降はムスメの宿題、夕食、その他でいろいろな音が出るのと照明が明るいのでミニ太が寝たら1Fに移動させています。しかしベビーベッド設置場所が一番奥の部屋という事もあり、小さな泣き声はなかなか聞こえにくい。そんなこともあり何らかのモニター=ミニ太の泣き声/物音を検知できるものが必要でした。

ムスメの時は音声検知のみのベビーモニター(トランシーバー的なもの)を購入しましたがいつしか故障してご臨終。
なので最新機種をいろいろ調査してみたところ、昨今はほぼ100%、音声だけでなくカメラが付属しており、画面/映像付きのベビーモニターなのですね。
確かに最近はペットの留守番状況確認や空き巣対策・ドライブレコーダー等一般家庭で多くカメラが活用されるように、ベビーモニターにも時代が反映されていると(笑)。

ベビーモニターにも機能面・金額面でピンキリありますが、ハハは以下の機能・要件に絞って製品検討しました。

  • (この機能が無いモニターはほぼ無いが)遠隔監視カメラ付きである事。必要時、あとからカメラが増設可能なこと。
  • 双方向音声通信があること。せめて片方(モニタ→カメラ側に「もうすぐ行くよー」(笑)と話しかけられること)
  • モニターが充電式で、簡単に持ち運びができること。
    →モニターの設置位置は大体決まっているが、庭掃除・洗面など一時的にリビングから離れる際、電源がなくてもいくらか(~30分程度)はモニターを持ち出し、利用が可能なこと。
  • ナイトビジョン/赤外線暗視機能があること。夜間の寝室はほぼ真っ暗なので、よくバラエティ番組のお化け屋敷取材にあるように(笑)赤外線でミニ太の状況が見えること。
  • カメラの角度を遠隔操作する機能は不要。そこまで広範囲を確認する必要がない。
    この機能があるとカメラも必然的に大きくなり、設置場所を食う。
  • 子守歌内蔵機能は特に問わない。ムスメの時もあったが、数回使用も効果ゼロだったため。
  • 起きたかどうか分かればよいので、(動くものに)カメラ追従機能などは不要。
  • 10,000円未満が好ましい。起きたかどうか分かればよいので、そこまで高機能・モニターの大画面は不要。

 

上記から、最終的に購入したのは以下の品でした。
YISSVIC ベビーモニター 見守りカメラ (セット) 日本語取扱説明書付き【24ヶ月保証】 6,980円

当時Amazonのタイムセール対象品だったこともあり、5,408円程度で購入。

既に数ヶ月利用中ですが、(中国製ではありますが)今のところ何の不具合もありません。

カメラの電源をONにし、モニターの電源をONにすればすぐに使用可能となりました。多言語の取扱説明書(ぺらもの)が付属していますが、後からさらっと読むだけで充分でした。

無線による接続ですがWi-Fi/インターネット接続は不要なのでセキュリティ面も安心。軽量鉄骨戸建ての1F-2F間で問題なく通信できます。

その他製品が届いてから気付いた「良かった」点。

  • モニター画面は小さいが、問題なくミニ太のナリを確認できる。画質も思ったより悪くない。被写体が動いていてもスムーズに映される。

baby monitor

  • 暗視/ナイトビジョンも予想していた以上に鮮明。ミニ太のマルコメ頭、寝顔などきれいに確認できる。
  • カメラ機器・モニター機器が小さく軽いので、自由な設置ができる。
    カメラをベビーベッドの上、(軽粘着の両面テープなどで固定して)ベッドの柵のへり、などなど。
  • 結構小さな音でも拾ってくれる。モニター側の受信音量も変更可能で、音の大きさに応じ画面上部の〇が緑→赤に点灯する。
  • カメラ設置先の部屋の温度がモニター上部に表示される。ミニ太が寝ている別室が暑すぎないか寒すぎないかが分かり、地味に便利。
    ただし温度は参考程度^^;。そこまで正確ではない。

という訳で、意外と高機能な割に比較的安価で、コストパフォーマンスの高いモニターを入手することが出来ました。

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